特別CANPASS→『~どの様に生きどのように働くか~』

【更新日】2012年06月24日

こんにちは!!
NPO法人学生ネットワークWANです。
いつもブログを見てくださり、ありがとうございます!



昨日はNPO法人学生ネットワークWANと
techGarageFUKUOKAとの共催にて、
第2回特別CANPASS→を開催しました!



今回は『変革の時代の仕事感~寄生から希世へ~』
をテーマに講演会形式で開催しました!


今回の特別CANPASS→は東京より講師の方を3名お呼びしました!


まずお一方目は、
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント      
エンタテインメント・プラス
松田 勝一郎 様




お二方目は、
チームラボマーケティング株式会社
代表取締役
アポイ株式会社
代表取締役
坂井 光 様


お三方目は
株式会社アエリア
取締役
須田 仁之 様




の方々に講演会兼パネルディスカッションを行っていただきました。


まず初めに講師の松田様よりこんなご質問がありました。
「今日はどんな話が聞きたくて参加したんですか?教えてください。」
参加者の方全員に参加理由をお聞きしていました。
その一部を抜粋していきます。

参加者の回答
〇学生からの目線ではなく企業の方からの目線で話を聴きたくて
〇音楽業界の衰退について聞きたい
〇学生時代にどんなことをされたかを聞きたい
〇今後どのような人材が求められているのか
〇将来のビジョンについてヒントを得たい
〇就職活動の参考にしたい。


ここから大きく3点の事について、
講演会を行っていきました。



まず、今回のテーマ内容でもあります、
『どの様に生きどの様に働くか』

最初に松田様より質問がありました。
「ファーストリテーリング、しまむら、ヤマダ電機、イオン、ダイエー、コジマなどこれらに共通することはなんだと思いますか」
参加学生が、「上場企業ですか」と答えました。

確かにそれは間違えではありません。
しかしそのことではなく松田様が最も注目をされていたことは、
これらは全て『東京以外の地域で誕生した企業』
ということです。

「ファーストリテーリング=山口、しまむら=埼玉、ヤマダ電機=群馬、イオン=三重、ダイエー=兵庫、コジマ=栃木」なのです。
全て東京以外、その後東京一部上場などを果たしているのです。

ではなぜ、このような事が起きるのでしょうか?
それは、「東京は企業数も多く大企業が揃っており競争がとても激しいが、各地域は激しい競争もなく
地元の特色を大きく生かしていけるから」
更には「東京がその土地独特のものをつくりだしていると競争に遅れるから」
東京には独自色のあるものが生まれず、他との差異をなかなか出せないのだそうです。

そして、企業が求めているものが【成果】なのです。
高度成長期に時はどれだけ働こうが怠けようが、
右肩上がりを続ける企業しかないので、みな等しく【成長分配】として賃金が貰えていましたが、
今は企業経営が厳しく、成果の出る人しか相手にされないと言います。

この様に企業は「その地域のトレンドや成果」で成長しているそうです。

そこでこれから働き、生きていくには、
【自分にどんな能力やスキルがありまたそれをどのように活かすか】
このことが重要だそうです。

そして自分のスキルや能力を色々と試すことの出来るところを探していくことも、
必要になるそうです。

ただ働くだけではなく、
『自分の力は何なのか、この企業は社会にどんな価値を与えようとしているのか』
これが肝心だそうです。


そしてこの項目のまとめとして、
〇儲けの前に社会的存在意義を考える
〇自分の存在意義について考える
〇パートナーシップを考える
〇焦るな、腐るな
〇自然体であること、無理をしない

であるということです!!


次は、
『講師の松田様がどのような学生生活を送られたのか、
学生時代の時の考え』


松田様も今の我々多くの学生と同じように《大学3年生まではアルバイトをし、何をして遊ぶか》
だったそうです。


そして大学4年生になり就職活動をするにあたり、いろいろと考えるようになったそうです。
その中で、就職活動をする際に軸として持っていたものが、
【自分がいち早く成長できるかどうか】
ということです。

大手銀行や企業規模を一切考えずただ「いち早く成長する」ことを考え、
そしてコンピュータに興味があり尚且つ今後大きく成長しする業界であり、
今後その他の企業がコンピュータを駆使した企業経営を行っていく時代になると思い、
お金などには捉われず今後の発展性を考え、その時々にどう世の中が動いていくのかを
しっかりと注視していくことをしていたそうです。


またさらに、失敗してでも間違っていても諦めることなくその場に留まらず、
どんどん先に進んでいくことも考えていたそうです。


周りを見て自分で世の中の動きに注視し、その時々にあったジャッジをしていくこと
だとおっしゃっていました。



最後に、
『現在の音楽業界について』

現在の音楽業界の市場規模は激減をしているそうです。
その大きさは、なんと…
6,000億円(1998年)⇒2,800億円(2011年)半分以下へと落ち込んでいるのです。


そこで、松田様から質問がありました。
「この中(参加者)の中で最近CDを買った人は手を挙げて」
すると、参加者の半数の人たちが手を挙げました。
これは一つの驚きだそうです。


何故かというと、今はipod等の音楽機器がありCDを買わずとも音楽を手に入れることが出来るから、
予想外の人数だったそうです。
※読者の皆さんはどうですか※


そしてまたこのマーケット激減により様々な変化が起きているといいます。
その一つが、レコード店を介さない商品の直接販売です。


どのような変化かというと、
例えばグッズ販売です。その理由として、CD等の売上では儲からない。ということです。
なぜならば、今ipodなどの音楽機器が大きく成長しインターネットから音楽をダウンロードでき、
簡単に音楽を聴くことが出来ます。


これは1枚3000円などするCDが安く買えるため消費者の多くがそちらに流れてしまっているそうです。
そのためこれまで、CD等で大きく売上を伸ばしていても、
インターネットのダウンロードサイトに比べると明らかに高いので、
消費者は買うことを控えてしまいます。
そこで音楽事務所などはライブ会場で関連グッズを販売しているのです。
※みなさんもライブに行ったらグッズを買う人が多いのではないですか※

この市場の大幅な減少の対策としてこのような手段を講じているそうです。
これが今の音楽業界の状況だそうです。


以上が第2回特別CANPASS→のレポートです!


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